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Visual Anagrams

2024.06
回転やフリップで別の絵に見える画像を生成するモデルを試す

アルチンボルト的な錯視の画像を生成するAIモデルを試してみた。
上下回転、フリップ、skewからジグソーパズルまで色々なバージョンが用意されている。
Images that Soundと同一の著者による論文。

https://github.com/dangeng/visual_anagrams/raw/main/assets/teaser.small

Visual Anagrams
https://github.com/dangeng/visual_anagrams

Method

Untitled

DiffusionモデルにはDeepFloydを使用。

理論的にはシンプルで、2種類の画像の平均予測を取って拡散ステップを計算している。

"a photo of…”のように、高精細な画像の生成は難しい。「キッチンの油画」などの抽象的なプロンプトの方がうまくいきやすい。「顔」は人間の錯視の感覚的なうまくいきやすいらしい(パレイドリア)。

Colab Demo

公式がlow RAM / high RAMの2つのノートブックを公開している。下記のOutput Samplesではlow RAMバージョンを使用した。

lowバージョンでは途中でText Encoderを削除してメモリを確保している模様。なのでプロンプトを変更して生成するには再度、最初から実行する必要がある。

Output Samples

ステップ数やguidance scaleなどを工夫すればもう少し精度が上がるのかも。

Ref.

フーリエ変換的な手法? 上記と同じように回転したアナグラム版もある。

Diffusion Illusions: Hiding Images in Plain Sight

おまけ

ジグソーパズルはプリントして遊べるらしい。

dangeng.github.io

発展版のFactorized Diffusionがコードは未公開だが、発表されている。

https://x.com/dangengdg/status/1780795460283744677

Factorized Diffusion